地域貢献
SDGsへの取組み
ぎふしんSDGs宣言の表明について
岐阜信用金庫(理事長 住田裕綱)は、SDGs(持続可能な開発目標)の目指す「誰一人取り残さない」社会の実現への取組みに共感し、地方創生と持続可能な地域社会の実現のため、「ぎふしんSDGs宣言」を表明します。
当金庫は「地域社会繁栄へのご奉仕」「地元中小企業の健全な発展のサポート」「豊かな家庭生活実現のお手伝い」を経営理念に掲げ、創業以来、地域のお客さまの「すばらしい明日をつくる」ために、様々な活動を展開してまいりました。
経営理念と「ぎふしんSDGs宣言」に基づき、これまでの事業活動をさらに拡大・推進し、地域社会の課題解決を通じて、地方創生と持続可能な地域社会の実現を目指してまいります。
SDGs…「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」
国連の「持続可能な開発サミット」において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標であり、世界のあらゆる国、企業を含む多様な組織・人が協働で2030年に達成すべき共通目標。「誰一人取り残さない」を基本理念として、貧困や飢餓、水や保健、教育、医療など、人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を達成するという内容であり、17の目標(ゴール)と169のターゲットから構成されています。
ぎふしんSDGs宣言の表明について
- 私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に尽力し、地域の課題解決を通じ、地方創生と持続可能な地域社会の実現を目指してまいります。
- 私たちは、地域金融機関としての役割を認識し、お客さまに対して、SDGsに関する情報を積極的に発信し、SDGsの普及に貢献してまいります。
- 地方創生とSDGs金融の促進のため、注力するゴールを定め、活動強化に努めてまいります。
- 持続可能な地域の経済成長のための活動
- 持続可能な地域産業の基盤構築のための活動
- 持続可能なまちづくりのための活動
2020年2月25日
岐阜信用金庫
理事長 住田 裕綱
当金庫の取組み事例
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当金庫の取組み事例
(令和2年2月25日公表)